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米国に本社を置き、企業向けクラウド型データ活用プラットフォームするDomoによると、人間は1秒間に少なくとも1.7 MBのデータを生成するそうです[1]。5GやIoTの台頭に伴ってデータ量が増え続けるにつれ、古典的なバイナリー・コンピューティングでは、大きな意味のある洞察を得ることが難しくなっています。そんな中、量子コンピューティングが、特に金融分野で最も急速に成長しているデジタルトレンドの1つとなっています。
2016年12月5日、FPTコーポレーション(以下「FPT」)と株式会社大和総研ビジネス・イノベーション(以下「DIR BI」)は、企業向けのIoTビジネス向けクラウド活用支援サービスにおいて協業することを正式に発表しました。
FPTとDIR BIは、日本の顧客に対し、パブリッククラウド向けのコンサルティングや移行、トランスフォーメーション後のクラウド上での管理サービス提供で協力します。また両社は、ビジネス発展の各段階で最も費用対効果が高いシステムポートフォリオロードマップ構築についても企業をサポートします。 [Read more…]