Notes 移行(ノーツ マイグレーション)
Notes の「塩漬け」は危険信号
多くの企業がマイグレーションを望むわけ
システムが硬直化するということは、イノベーションが起きにくい企業体質であると言えます。本来、自由な情報共有の仕組みとして展開された Notes が今やイノベーションを阻害する原因となっているケースが散見されます。Notes 環境の「塩漬け」は企業そのもののを「塩漬け」することに等しいと考えます。
私たちは Notes のマイグレーションを通して、イノベーションを促進することができる IT 環境への変革をサポートします。単純に環境を移行するだけでは無く、ワークスタイルそのものを変革し、生産性を向上させ、よりよい働き方を実践することができることがゴールです。
したがって、Notes システムはそのすべてを移行することが必要とされます。ここでも「塩漬け」という言葉は私たちにはありません。
実績に裏付けられた移行プロセス
10年以上の移行実績
FPTは、10年以上の移行実績から、工数・パフォーマンス・柔軟性についてバランスが取れたプロセスを培ってきました。
特にアセスメントは他のインテグレーターとは違い、ライトアセスメントとディテールアセスメントによる、2段階の入念なプロセスをトレースすることとなります。
このマイグレーション プロセスを経ることで、移行先の決定やビジネスインパクトに基づいた移行計画の策定が行われます。
移行先を選ばないマイグレーションツール
CITUS™ MIGRATION SUITE
移行は、工程毎に分かれており、各工程で専用のTOOLを使用します。
移行の各工程に人の手が入るのが弊社TOOLの特長です。
ボタン一つで全自動のTOOLは、TOOL実行結果で移行失敗したDBは移行できないと結論づけられることが多いですが 弊社のTOOLは各工程で人の手が入ることで“移行できない状況”を 回避します。
このツールは、多くのプロジェクトにおいて、数千個のデータベース移行及び数百万件のレコード移行の際にすでに利用されています
各工程で専任の担当者が専門知識を
持って対応します
当社独自の Notes 移行 ワーキングモデル –ファクトリーモデル–
全工程を一つのチームが行うのではなく、各工程をそれぞれ専門チームが行うファクトリーモデルを採用。専門性向上とスキルの蓄積を行っています。
メールの移行もお任せください
完全移行の体制とノウハウ
メール移行は主にオフショアから実施いたします。貴社の専任プロジェクトチームがメール移行をサポートします。
FPTのビジネステクノロジーパートナー
拡張性と柔軟性に優れた安全なインフラで、自社のビジネスに最適な環境を作くるため、FPTソフトウェアは、テクノロジーリーダーとパートナー提携します。