Lotus Notesマイグレーション
FPTソフトウェアは、世界最高級の性能を持ち、かつ最も実績豊富なLotus Notesアプリケーションの移行技術を確立してきました。経験豊富な専門家と効率的なオフショア機能の組み合わせにより、Notesアプリケーション移行に関わる問題へのソリューションを生み出してきました。Notesアプリケーションはウイルスに関してしばしば守り固められており、このため多くの企業は、このようなNotesアプリケーション世界での移行は無理であると考えていました。弊社は、実証実績のある方法、スタッフ及びツールにより、お客様の価値を追求するソリューションを打ち出しました。それにより、従来のNotesアプリケーションのインフラストラクチャを大幅に減らすか完全に削除すること、冗長で旧式のデータベースを減らすこと、サーバーフットプリントを縮小すること、そして新たなプラットフォームの使用率を最大限に向上させるためのコラボレーション環境を再構築することを可能にします。
- Lotus NotesからMicrosoftプラットフォームへ移行するため、2004年よりMicrosoftのキーパートナーになりました。
- 複数の大規模Notesアプリケーション移行プロジェクトを実施しました。
- 2010年2月、ハノイに、Notesアプリケーション移行ファクトリを設立しました。
- 実績
- Lotus Notes評価(70K+ノートアプリ、60K+メールボックス)
- Lotus Notes移行(25K+ノートアプリ、22K+メールボックス)
- 変更レディネスマネジメント(22Kユーザー向けCRM)
- 大規模のプロジェクトに対応
- Sharepointやその他代替プラットフォームへのNotesアプリケーション移行で訓練され、実績のある300人以上のエンジニアを擁します。
- 弊社のIP(知的財産)
- プロセス:Lotus Notes環境評価、移行プロセス、データ移行プロセス
- 開発及びロールアウトツールセット(CitusPRO®)
- 包括的な枠組みとソースコードジェネレータ
- 変更管理プロセス・トレーニングサイト
- パートナーシップ
- サードパーティ:マイクロソフト、HP、Gartland、Mellina、キーン、クエストソフトウェア、バイナリツリー、Casahl
なぜ移行なのか
- 市場シェアが落ちる
- 非サポートのプラットフォームの危険性
- IBMの収益要求に、より多くの割合を負担することでライセンスコストが増加
- Lotus Notesの専門家がますます希少になっている
- 増加するサポートコストのリスク
- 主な取り組みのためのリソース不足のリスク
- Notesはオープン、自己開発で、規制するのが難しい
- Lotus Notesアプリケーションは、そのオープンな性質により、業務上の重大な整合性と分離の問題が本質的に存在する。
- この問題はプラットフォームの世代や、適切な管理無しで蓄積するデータが大量化するにつれてますます重大になる。
- Notesはレガシープラットフォームと考えられる。
- Notesをそのまま保持すると、若い才能の募集が難しい。
- 現実認識の欠如や時代遅れで評判に傷がつく。
弊社の移行についての価値観
移行は、単なるテクニカルアーキテクチャの視点からみた移行作業ではなく、新たな投資の利得を最大化するためのレガシーアプリケーションの再整理、再構成の機会であり、つまり、業務改善の機会だと言えます。
アセスメントとスコーピングはプロジェクトの成功に不可欠の活動です。
移行に際しての技術的な課題は一から始める開発課題のように難しくありません。チェンジレディネスマネジメントはプロジェクトの最終的な成功に不可欠な役割を果たします。
成功要因:MAPTプロセス
弊社のMAPTプロセスは、移行プロジェクトを成功に導くために、絶対不可欠な必要条件です。弊社は、大規模なNotesアプリケーション移行プロジェクトでの経験から、新しいプラットフォームでお客様の投資効果を最大限にするプロジェクトを、円滑に確実に成し遂げる方法を学びました。 弊社は次の分野でお客様をのお手伝いをします。
委任
- プロジェクト参画のトップダウンの管理委任
- 会社の幹部から見える資金提供と期限
評価
- 包括的なアセスメントとスコーピングの活動
- 冗長で使用されていないデータベースの改善
参画
- 通信を促進するためのオフィサーカバレッジプログラム
- ビジネスオーナーとITスタッフの全員参加
移行
- 新しいプラットフォーム教育のための移行管理事務所
- 確実にユーザーが、新しいプラットフォームの高度な機能を最大限にすることと、変更を受け入れることを確保する。