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「ニューノーマル」を生き抜く サプライネットワークの多様化
新型コロナウイルス（ COVID - 19 ）により生じたサプライチェーン危機を企業がどのように乗り越えるのか、なぜベトナムが日本企業の生産移管先として優位性を持つのかについて、オンラインセミナーでご紹介いたします。
2020年6月24日（水）（ご招待制：無料）
15:00 - 16:15
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Speakers
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「ニューノーマル」「アフターコロナ」というキーワードで表現されるように、企業はこれからの時代を生き抜くために新たな時代に合わせて変化していく必要があります。一国から波及した今回の新型コロナウイルスにより、さまざまな領域において多大な影響を受けたことを鑑みると、日本企業においてもビジネスの事業継続や運用面、特にサプライチェーン領域において大きな変革が求められます。
新型コロナウイルス対策に成功したと国際的にも評価を得たベトナムのIT市場をリードする弊社FPTが主催となり、日本の企業のお客様と共に、これからの「ニューノーマル」の時代を生き抜くための見解をご提供するセミナーを開催いたします。本セミナーにおいては、ベトナムへの海外からの投資動向、日本企業が生産移管を検討する際に強く認識しておくべき点などをセミナーの軸に据え、新型コロナウイルスが蔓延する現状と最新動向を踏まえてご紹介させていただきます。

Agenda

  • FPTからのご挨拶

    • グローバルサプライチェーン多元化に向けた日系企業の動き
    • ベトナムが注目される理由

     

    日本貿易振興機構（ジェトロ）
    ハノイ事務所長
    中島 丈雄 氏

    • サプライチェーンにおける課題と新たな機会
    • 三菱商事が取り組む、ベトナムでの開発計画

     

    ベトナム三菱商事会社
    社長
    舩山 徹 氏

    • 新型コロナウイルスによって導かれる「ニューノーマル」の世界
    • 競争力を維持するための戦略的アライアンスの必要性

     

    ＦＰＴコーポレーション
    取締役会長
    チュオン・ザー・ビン（Truong Gia Binh）
    （通訳あり）

    • デジタル変革(DX)で実現するダントツ工場と強靭なサプライチェーン

     

    デンソー・マニュファクチュアリング・ベトナム
    General Director
    太田 充男 氏

  • 質疑応答

Speakers

チュオン・ザー・ビン
チュオン・ザー・ビン
ＦＰＴコーポレーション
代表取締役会長
View Profile
1956年生まれ。国費により留学をした旧ソ連（現：ロシア）のモスクワ大学にて数学の博士号を取得した後「母国ベトナムを貧困から救い出すような事業を行いたい」と強い思いを抱き、1988年9月13日、12人のベトナム人創立者と共に、FPTコーポレーションを設立。ビンの強力なリーダーシップのもと、FPTは世界25か国に展開する、ベトナム最大のICT企業へと成長。さらに、FPTグループ企業のみならず、ベトナムのIT企業ビジネスの発展にも大きく貢献。

 

  • 2001年：「ベトナムソフトウェア協会（VINASA）」設立、会長として現職
  • 2002年：「世界情報サービス産業機構の執行委員会（WITSA）」委員、現職
  • 2013年：「第18回日経アジア賞」を受賞
  • 2015年：「第1回アジア・オセアニアコンピューティング産業協会（ASOCIO）」副議長、現職
  • 2015年：「ベトナムデジタル農業協会（DAA）」会長、現職
  • 2017年：「ベトナム行政手続き改革諮問委員会」副委員長、現職
  • 2017年：「民間セクター開発研究委員会」委員長、現職

中島　丈雄　氏
中島　丈雄　氏
日本貿易振興機構（ジェトロ）
ハノイ事務所長
View Profile
ジェトロ入構後、ジェトロ・ニューヨーク事務所（調査ディレクター）、ジェトロ・サンフランシスコ事務所（北米主任調査研究員）、北米課長、サービス産業課長、外資系企業支援課長、対日投資次長などを経て、2019年9月より現職。

共著は「米国環境ビジネス～その市場構造、プレーヤー、参入機会」、「ビジネスのための中国経済論」など。青山学院大学院国際政治経済学修士課程修了。

舩山　徹　氏
舩山　徹　氏
ベトナム三菱商事会社
社長
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三菱商事入社後、業務部、ハノイ事務所、マニラ支店、経営企画部、会長業務秘書、企業業務部（市場開発室長）を経て2016年より現職。約30年間にわたる三菱商事における経験と、ベトナムネイティブと同等レベルの言語能力を有しており、ベトナムの文化や人材、さらに市場に対する深い知見を持つ。

東京大学文学部卒業後、三菱商事に入社。その後、三菱商事派遣ベトナム語学研修生として、ハノイ総合大学に入学し卒業。

太田　充男　氏
太田　充男　氏
デンソー・マニュファクチュアリング・ベトナム
General Director
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日本電装（現 株式会社デンソー）入社後、ディーゼル噴射製造部、サイアム・デンソー・マニュファクチュアリング（SDM）を経て2020年より現職。

20年以上ディーゼルのコモンレールシステム工程設計に従事し、超精密部品加工＆組付、生産システム開発（合理化）、F-IoT開発と幅広い知識・経験とアジアのモノづくりに対する深い知見を持つ。

チュオン・ザー・ビン
チュオン・ザー・ビン
ＦＰＴコーポレーション
代表取締役会長
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1956年生まれ。国費により留学をした旧ソ連（現：ロシア）のモスクワ大学にて数学の博士号を取得した後「母国ベトナムを貧困から救い出すような事業を行いたい」と強い思いを抱き、1988年9月13日、12人のベトナム人創立者と共に、FPTコーポレーションを設立。ビンの強力なリーダーシップのもと、FPTは世界25か国に展開する、ベトナム最大のICT企業へと成長。さらに、FPTグループ企業のみならず、ベトナムのIT企業ビジネスの発展にも大きく貢献。

 

  • 2001年：「ベトナムソフトウェア協会（VINASA）」設立、会長として現職
  • 2002年：「世界情報サービス産業機構の執行委員会（WITSA）」委員、現職
  • 2013年：「第18回日経アジア賞」を受賞
  • 2015年：「第1回アジア・オセアニアコンピューティング産業協会（ASOCIO）」副議長、現職
  • 2015年：「ベトナムデジタル農業協会（DAA）」会長、現職
  • 2017年：「ベトナム行政手続き改革諮問委員会」副委員長、現職
  • 2017年：「民間セクター開発研究委員会」委員長、現職

中島　丈雄　氏
中島　丈雄　氏
日本貿易振興機構（ジェトロ）
ハノイ事務所長
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ジェトロ入構後、ジェトロ・ニューヨーク事務所（調査ディレクター）、ジェトロ・サンフランシスコ事務所（北米主任調査研究員）、北米課長、サービス産業課長、外資系企業支援課長、対日投資次長などを経て、2019年9月より現職。

共著は「米国環境ビジネス～その市場構造、プレーヤー、参入機会」、「ビジネスのための中国経済論」など。青山学院大学院国際政治経済学修士課程修了。

舩山　徹　氏
舩山　徹　氏
ベトナム三菱商事会社
社長
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三菱商事入社後、業務部、ハノイ事務所、マニラ支店、経営企画部、会長業務秘書、企業業務部（市場開発室長）を経て2016年より現職。約30年間にわたる三菱商事における経験と、ベトナムネイティブと同等レベルの言語能力を有しており、ベトナムの文化や人材、さらに市場に対する深い知見を持つ。

東京大学文学部卒業後、三菱商事に入社。その後、三菱商事派遣ベトナム語学研修生として、ハノイ総合大学に入学し卒業。

太田　充男　氏
太田　充男　氏
デンソー・マニュファクチュアリング・ベトナム
General Director
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日本電装（現 株式会社デンソー）入社後、ディーゼル噴射製造部、サイアム・デンソー・マニュファクチュアリング（SDM）を経て2020年より現職。

20年以上ディーゼルのコモンレールシステム工程設計に従事し、超精密部品加工＆組付、生産システム開発（合理化）、F-IoT開発と幅広い知識・経験とアジアのモノづくりに対する深い知見を持つ。

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