FPTジャパンは、クルマの先端技術分野 世界最大の展示会である『第10回 オートモーティブ ワールド』に出展します。
オートモーティブ ワールドは、自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術に関連する企業が1,100社出展し、世界中の自動車メーカー・自動車部品メーカーが新技術の導入・比較検討のために来場するイベントです。
オートモーティブ分野に豊富な経験と実績を持つFPTソフトウェアでは、2,000名以上のエンジニアが「コネクティッドカー」「自動運転車」「次世代車載情報通信システム(In-Vehicle Infotainment system, IVIシステム)」などのの領域に力を入れて開発しています。
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(FPTグローバルオートモーティブ サービス&ソリューションカタログのダウンロードはこちら)
第10回を迎えるオートモーティブ ワールドでは、当社オートモーティブ分野のサービス内容ならびに、デモ環境として「自動運転車」「CANシミュレータ」「次世代車載情報通信システム」「ホログラムディスプレイ」を用意し展示いたします。さらに、当社のディープラーニング統合プラットフォーム”akaminds”も紹介させていただきます。
ぜひ、2018年の年初にオートモーティブ 分野での計画を検討中の皆様、当社ブースにお立ち寄りください。
【展示会概要】
- 第10回オートモーティブ ワールド
- 会期:2018年1月17日 [水] ~ 19日 [金] 10:00~18:00 (最終日のみ17時まで)
- 会場:東京ビッグサイト
- FPTブースNo:東6ホール E54-37
- 主催:リード エグジビション ジャパン 株式会社
- ホームページ:http://www.automotiveworld.jp
FPTジャパンでは、主に以下のテクノロジーを展示ブースにてご紹介しています。
自動運転
次世代のモビリティ・ライフである自動運転の開発について紹介します。FPTソフトウェアのホーチミンキャンパスにおいて、自動運転で実走した車両の技術を模型に搭載し、紹介します。
参考:https://www.fpt-software.jp/20171122_automatic-driving/
CANシミュレータ
データの生成、CANシミュレート、ECU間送受信の検証や分析を行う、FPT独自のECU開発支援ツールである、
“CANシミュレータ”を紹介します。
次世代車載情報システム
(In-Vehicle Infotainment system, IVIシステム)
2017年5月にGoogleが発表した“Android In the Car”は、車載用インフォテイメント向けの新しいオープンシステムアーキテクチャです。この新しいアーキテクチャを利用したアプリケーションの実装事例を紹介します。
ホログラムディスプレイ
従来、組込み機器用プラットフォームとして、リアルタイムOSが利用されてきましたが、近年Linuxを採用するケースが増えています。特に、リーナストーバルズ氏がフェローをつとめるLinux Foundationでは、コラボレーションプロジェクトとして、自動車メーカー、サプライヤー、技術系企業などを結集し、コネクテッドカー向けフルオープンソフトウェアスタックの開発導入を促進するオープン ソース共同開発プロジェクトであるAutomotive Grade Linux (AGL) を採用するメーカーが増えています。
このAGLプラットフォームを利用して、実装された3Dレンダリングテクノロジーを活用したホログラムディスプレイを紹介します。
FPT独自のディープラーニング統合プラットフォーム 「akaminds」
akamaindsは、現在の市場で大きな話題となっている「IoT」 「Data Mining」 「Application & Service」のプラットフォームを統合させた、当社独自の統合プラットフォーム(エコシステム)です。この中から、オートモーティブ領域の開発領域で活用可能なテクノロジーについて紹介します。