ＦＰＴジャパンホールディングスでは、この度ウェビナー「マルチクラウド環境における運用自動化の課題とソリューション」を開催いたします。
デジタルトランスフォーメーション（DX）のトレンドが高まる中、クラウドは、AI、データ分析、 IoT などテクノロジーのベースにおいて不可欠なものとなりました。このような状況で、各クラウドサービス（Amazon Web Services (AWS)、Azure、Google Cloud Platform（GCP） など）を独自に組み合わせ、「いいとこ取り」を行う「マルチクラウド」を選択する企業が増加しています。
しかし、複数のクラウド環境を管理することは、容易なことではありません。管理ツールはクラウドサービスごとに異なり、またそれに伴い異なるノウハウが必要となります。例えば、AWSリソースはAWSマネジメントコンソールで、AzureリソースはAzure ポータルで、GCPリソースはGCPコンソールで管理しなければなりません。
従って、複雑化するクラウドの運用を自動化し、シンプルな運用方法にすることがマルチクラウド活用の鍵であると考えられます。
今回「マルチクラウド環境における運用自動化の課題とソリューション」と題したセミナーを開催し、FPTがこれまでグローバルで経験してきた事例も踏まえた、マルチクラウド環境におけるリソース監視およびセキュリティポリシー自動管理ソリューションに関してご紹介させていただきます。
是非、この機会にご参加ください。
▼セミナー概要
| セミナー名 | 「 マルチクラウド環境における運用自動化の課題とソリューション」 |
| 会期 | 2020年6月26日（金）15:00～16:00 |
| 会費 | 無料 |
| 会場 | ウェビナー（参加登録後、ウェビナーリンクを送付致します） |
| 共催 | ＦＰＴジャパンホールディングス株式会社 |
当日のタイムスケジュール
| 15:00～15:05 | ■ ご挨拶とご案内 |
| 15:05～15:15 | ■ マルチクラウド環境における運用自動化の課題 |
| 15:15～15:55 | ■ リソース監視ソリューション
■ セキュリティポリシー自動管理ソリューション テクニカル、プロセス、人といった複数の視点からのアプローチや、FPTのソリューションを業種ごとの事例を交えご紹介します。 |
| 15:55～16:00 | ■ 質疑応答 |
※内容は変更になる場合がございます
■スピーカー
ＦＰＴソフトウェアジャパン
クラウドイノベーションCoE 部長
レ・スアン・ヒウ
ＦＰＴコンサルティングジャパン
コンサルティング・サービス・グループ
マネージング・ディレクタ
小野内 隆弘
皆様のご参加、心よりお待ちしております。