本事例のハイライト
SAP / AMSで、オフショアを最大限活用でITコストの大幅削減を実現!その秘訣とは…
FPTのSAPマネージドサービスは、お客様のグローバルのSAPおよび周辺システムの運用
保守を統合し、FPTのオフショア/ニアショアへ移管および高度化することで守りのITの
負荷とコストを軽減し、攻めのITへの転換を支援します。
01. SAP / AMSとは
SAP / AMSとは、SAPサービスの1つで、AMSは英語でApplication Managed Serviceの頭文字をとった略語で、日本語に訳すと「アプリケーションの管理サー
ビス」と言われます。
SAPのソリューション環境を改善し、継続的な業務と生産性向上によりコストを最適化します。
02. システム保守の課題
企業がシステム運用保守に抱える課題としてよくある事は、
アプリケーションやモジュール、拠点毎に異なる運用保守体制
海外拠点の多言語でのサポートの必要性
運用保守業務の属人化、手順が標準化されていない
システムの保守要員の不足による社内IT要員の負荷が大きく、単価上昇によるコスト増加などが大きな課題になっています。
02. システム保守の課題
企業がシステム運用保守に抱える課題としてよくある事は、
☑ アプリケーションやモジュール、拠点毎に異なる運用保守体制
☑ 海外拠点の多言語でのサポートの必要性
☑ 運用保守業務の属人化、手順が標準化されていない
☑ システムの保守要員の不足による社内IT要員の負荷が大きく、単価上昇によるコスト増加などが大きな課題になっています。
03. 攻めのIT活用とは
SAP / AMSにおけるFPTの強みは、SAPおよび周辺業務システムの運用保守をFPT
の国内や最大手IT企業であるベトナムの親会社のオフショア体制を最大限活用し、
統合します。
さらにデジタルにより省力化、自動化を行うことで運用保守業務の負荷とコストを
30%~60%削減し、攻めのIT活用を支援します。
04. SAP / AMSにおけるFPTの3つの特徴
05.SAP / AMS移行の進めかた
運用業務の移管については、対象業務量及び運用体制に応じて約3~6ヵ月の引継ぎ期間をもって、本番運用を開始。
06.SAP / AMS 体制
日本人プロフェッショナル+ベトナム人ブリッジSE+ベトナムオフショアというFPT独自の“ベストショアモデル”により、高品質かつ低廉なコストで運用保守サービスを提供
代表的なオペレーションモデル (SAP / AMSの例)
ベトナムオフショア (Fville-2)
ベトナムオフショアチーム
07.簡易アセスメント
貴社の現状の運用保守を調査し、改善余地とコスト削減効果についての報告書を作成します。
運用保守改善余地を顕在化し、貴社の検討の上申を支援します。
①現状運用保守の調査
・ヒヤリングシート記入
・内容確認の打ち合わせ
2WEEK
②アセスメント報告書
・コスト削減期待効果
・改善効果詳細
ヒヤリングシートサンプル報告書サンプル
あとがき
ビジネス推進部
エンタープライズビジネス推進グループ
林 直道
FPTは日本、ベトナム、タイ、スロバキアに大規模なSAP運用保守チームを保有し、グローバル企業の運用保守の業務委託の実績が豊富です。単にオフショアを活用した人件費削減だけではなくインシデント管理やRPAなどの最新のツールを活用した運用保守の自動化や高度化など継続的に改善をご提案します。
これにより現状のお客様の運用保守費用を3年間トータルで35%以上削減をコミットします。
まずは無料の運用保守簡易アセスメントサービスをご活用いただければ、貴社運用保守費用の削減余地をシミュレーション致します。
ビジネス推進部
エンタープライズビジネス推進グループ
林 直道